ベストボディジャパン2024 挑戦記 ~地方大会編~

大会

今日はコンテストについて書きます。

トレーニングを始めた人、コンテストに興味がある人、今実際に挑戦している人、多くの方々のモチベーションや有益な情報に繋がればと思って発信します。

私は現在、11月24日に両国国技館で行われるベストボディジャパン2024日本大会に挑戦しています。

ベストボディジャパンとは

略称、ベスボやBBJ。下記のurlがHPとなりますので参照していだけますと幸いです。

BEST BODY JAPAN – 日本全国47都道府県 全ての地域で大会を開催
日本全国47都道府県 全ての地域で大会を開催

様々なボディコンテストがありますが、ベストボディジャパンは登竜門という位置付けだと思います。IFBBプロの田口純平選手やエドワード加藤選手もこのベストボディジャパンが初コンテストのようです。

私が登竜門であると思う理由は主に2つ

  1. デカすぎないこと。筋量が最重要ではなく、絞りが重要視されている印象があります。公式の評価基準の中にも、「健康美」や「表現力」、「知性」なども挙げられています。
  2. 各都道府県で地方大会が行われていること。選手が分散する可能性が高い、日程調整しやすいという面もあります。

これらの理由から人生初の大会としてベストボディジャパンを選びました。

出場してもなお、筋トレ初心者にはベストボディジャパンをオススメします。

ただし、最近のベストボディジャパンは大きい選手が評価される傾向があります。①のメリットがなくなりつつあるということも事実。

ベストボディジャパン日本大会に向けた取組み ~地方大会編~

まず、日本大会に出場するためには地方大会で3位以上に入ることが必要となります。

私は地方大会が2024年5月に大会がありました。

筋トレを始めたのが、2022年4月です。そこから2024年12月までは筋量を増やすための増量期としました。

増量期では、先日アップしたルーティンを基に、約1年と9カ月程継続しました。

具体的には、

  • 食事を3時間~4時間おきに食べること、ジャンキーでも何でもお腹一杯になるまでたべること
  • トレーニングは2時間行うこと(25~30セットくらい、最初の頃は20セットが限界でした)、セット数と重量のボリュームを意識
  • 睡眠は6~7時間確保。質関係なく6時間以上は必ず寝ることを意識

以上をルーティンとして決まった時間に組み込みました。

すると、筋トレを始めたときは身長160cm体重47~48kgでしたが、増量末期では59~60kgまで体重が増えました。約10kgの増量に成功しました

大会を5月に控えていたため、約3カ月前の1月下旬ごろから減量を始めました。

減量方法はネットで調べたり、知人に聞いたりしてほぼ独学で進めました。

基本的なルーティンは変えませんでした。つまり、食事のタイミングやトレーニング時間、睡眠時間は変えていません。内容はコンディションを見て変えていきました。

詳しい内容はここでは割愛します。後日、アップするのでそちらを参考にして頂ければと思います。

こうして最終的には59~60kgでしたが、49~50kgまで絞ることに成功しました。

大会当日の2か月前くらいから日焼けサロンに通い始め、ポージングレッスンにも1回参加しました。

大会前日は水抜き、当日は塩分や脂質調整などコンディションを上げるための最善を尽くしました。

正直、最終調整時は精神と体調面どちらにおいてもかなり苦しかったです。不安でした。

当日はアドレナリンが出ていたこともあり、不安なくパフォーマンスをすることができました。(翌日は風邪をひいて寝込みました。)

結果はフッレッシャーズクラス、ベストボディジャパン部門で準グランプリでした。

満足より、悔しさが大きかったです。

しかし、日本大会の挑戦権も得ることができたので、この悔しさをバネに巻き返しを決めました。

課題は明確。足と背中の筋量、復斜筋の力の入れ方、最優先でここを改善します。

日本大会では必ず勝ちます。

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