【コンテスト初心者必読】ベストボディジャパン 大会費用

コスパ

私事ですが11月24日に開催されるベストボディジャパン日本大会が1ヶ月前となりました。日焼けサロンにも通っていはじめ、大会費用がかさみはじめました。

そこで本日は、大会に必要な費用ということで記事を作っていきます。

その中で個人的にここはコスパ重視でいいというものも発表します。

その前に初めての方、お前は誰だと思った方へ

私は公営(市営)ジムに通ってボディコンテストに出ている「公営トレーニー」です。(大会成績などは当サイトのプロフィールから確認できます。)

筋トレ初心者向けにコスパ良くトレーニングしてカッコいい体を作る方法を発信しています。皆様にとって、少しでも有益かつモチベーションに繋がればと想い日々発信を続けています。

では、さっそく本題に入ります。

大会初出場か否かで費用も変わってきます。おそらく初出場が一番出費します。

今回は初めて大会に出る人を想定して計算していきます。

出場費          

16500~33000円

ベストボディジャパンだと、地方大会16500円。

日本大会で33000円でした。

大会規定パンツ      

約20,000円

公式サイトで購入すると、規定サーフパンフ(予選審査使用)とボクサーパンツ(決勝審査使用)で大体20000円程度です。必ず両方購入して下さい。

大会公式レッスン     

約7700円~

何回参加するかにもよりますが、多く参加した方が勝ちやすくなるという噂もあります。レッスンにどれだけお金を使ったかは把握されているそうです。

私は、1度は参加した方が良いと考えています。初出場を考えて1回の7700円としました。

日焼け代         

約25000円

民営のジムだとタンニンングマシンが1回500円で使用できるところもあります。しかし、日焼けにはお金を掛けるべきだと考えています。理由は、個人のテクニックで変わるものっではなく、マシンの性能で全て決まっているからです。民営ジムのタンニングマシンは、光の種類も少なく、時間も短時間のものばかりなので性能として良いとは言えません。

日焼けの方法、ステージによって色の入れ方を変えるなどこの様な部分も日サロに通えば、相談して一からアドバイスをもらえます。

あと、意外と肌は奥が深いのでスキンケアを大切にしている人は、日サロに行くことお勧めします。

ということでコスパを考える私もここには投資します。大体25000円です。

美容院          

約4000円

大会前は必ず行きましょう。フィギュア競技ですので、全体的な印象が審査に大きく影響します。私は1000円カットでもいいと思いますが、平均4000円くらいでしたのでここは4000円とします。

パンプアップ器材     

0~2000円

ここも人によりますが、ゴムチューブやプッシュアップ器具、アブローラー等があると便利でしょう。私は100均のゴムチューブを買って失敗しました。あれは使いづらく、パンプできません。おすすめできません。プッシュアップとアブローラーは100均でもいいかと思います。最悪、5キロ程度であればプレート持って行ってもいいかもしれません。何人かはいます。簡易パンプ器材をセットで買うと2000円くらいでした。

コンディションアップ食材 

1000~3000円

当日、会場入り前や会場内(予選前、予選と決勝の間)などで摂るものです。

これは必ず準備しましょう。

私はステーキ、干し芋×2、ブラックサンダー×2、おにぎり150g、バナナ×2、ういろ、ポテトチップス、ブラックコーヒー、このあたりを準備しました。

ここも人によるので1000~3000円。

移動費          

0~30000円(新幹線)

地方予選であれば駐車場代くらいでしたが、日本大会などの遠征になると高いです。

宿泊費          

0~10000円(アポホテル)

遠征になれば、友達に泊めてもらうかホテルになるでしょう。

コスパ重視でいいもの

大会規定パンツ

私はメルカリでサーフパンツとボクサーパンツセットで10000円弱でした。

10000円お得

美容院

こだわりが無ければ、1000円カットで十分です。横のボリュームを落とした髪型(肩幅が広く見えるため)で、爽やかであれば問題なし。

3000円お得

移動費(遠征の場合)

新幹線でもいいですが、私はバスを使います。夜行バスは使いません。高速バス使って前乗りして昼くらいに出ます。

距離によりますが、新幹線と比べると半額で行けるでしょう。

宿泊費(遠征の場合)

友達に泊めてもらうのが一番。友達がいれば恥を捨てて頼みましょう。

まとめ

大体、1つの大会に出るために5~10万円前後必要になるでしょう。

参加条件によって変動するのであまり正確なことは言えませんが、初出場だとこのくらいを見ておけば間違いないです。

そのうえで、コスパ重視でいいところは見極めましょう。

今回は、以上となります。

大会の当日調整などの話も出ましたので、今後はそのようなところも具体的に説明したいと思います。

それでは。

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